業務内容
業務内容
株式会社ダイコクは4種類の塗装・加工技術で、大型船舶や橋梁・タンクなど各プラント等の外板を、錆や潮風による劣化から守ります。
これまで大手造船所やエネルギー業界をはじめとした各企業様より受注を受け、事業の安定・持続性を支えてまいりました。
塗装は、日本の流通・インフラストラクチャを守るうえで重要な役割を持ち、
その技術や成果によって何十年にもわたって安全を守りつづけられる大きな仕事であると感じております。
北海道全域から東北地方での案件に対応しておりますので、ぜひご相談いただきますようお願いします。
国土交通省の規格に基づいて、鋼材やコンクリート床版の劣化を防ぐ塗装施工を行います。
塗装が剥がれると、空気中に含まれる水や酸素・塩分などの物質と結合しやすくなり、少しずつ腐食（橋梁の劣化）が進みます。
特に海からの潮風や自動車・工場からの排煙は、橋梁を大きく劣化させる原因となります。
このため新設橋は当初設計から高耐久性を持たせる塗装加工が、既存橋梁については正確な現状把握のうえで延命化をめざした塗装施工が求められます。
当社では施工ごとに正確な現状把握と周辺環境を確認したうえで、旧塗装の除去から効果的な塗装施工まで、一連の工程を進めてまいります。
常に海水や潮風にさらされ、貝類や海藻類の付着がある船舶だからこそ、塗装による保護は欠かせません。
海水は、待機中の潮風よりもさらに速いスピードで鋼材の腐食・劣化を進めます。
また、水槽生物が船底に付くと、その速度はさらに早まります。
そのためより強固で丹念な下地塗装が求められます。
当社の船舶塗装では「下地の錆止め塗装・色彩塗料・亜酸化銅の三重塗装」によって、塩分対策とともに水槽生物の付着を防ぎます。
種類を問わず、各船舶のコンディションに合わせて施工対応致します。
上記のような橋梁・船舶などの塗装を補助するのが、サンドブラストによる下処理です。
珪砂やアルミナ・ガラスビーズ製の非常に細かな研磨剤を圧縮空気によって吹き付け、錆などの汚れや塗装剥がし・下地処理を行う加工方法です。このサンドブラストを使った下処理から各種塗装施工まで一貫して対応できるのが当社の強みです。
近年では施行者の装備から周辺環境に配慮した、使用道具や工程フローの見直しも行っております。
防水性・気密性の高い工法を用いて、アスファルト製建造物の耐用力を向上させる施工です。
当社では「ウレタン防水、アスファルト防水、FRP防水」3点の工法を承っております。
それぞれ工期や施工環境、ご予算に応じて施工方法を切り替えることができますので、気になる症状が見られる場合にはぜひ当社までご相談ください。
こんな外壁や外板の症状があれば、
ぜひ早めにご相談ください。
01
外壁にヒビ入りを発見した
02
塗膜の剥がれが見られる
03
外壁に汚れや色のムラが目立つ
04
指で少しこするように触ると
白い粉がつく
05
鉄部のサビや、
木部の傷みが見える
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